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あなたがいま見ているこのページは「発見と創出」(研究室紹介概要)のページです。内容は、

の2つです。 冨永研を希望研する場合には、必ずこのページの内容を読んで下さい。 さらに詳しい内容については、左のメニューから各ページに行って見て下さい。

研究室説明会

場所
冨永研究室(研A-907)
日時
火曜の18:30〜19:30(7/6, 7/13, 7/20)
木曜の18:30〜19:30(7/8, 7/15, 7/22)

更新履歴

このページは研究室配属手続き期間中、随時更新します。

  • 2010年7月1日:2010年度版紹介サイト公開

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冨永研で行なっている研究

現在、冨永研で行なっている研究のテーマは、大きく以下の2つの種類に分けられます。

人工生命、人工化学

人工生命 (artificial life) とは、コンピュータやその他の人工物を使って、 生命を理解したり生命のようなものを作ったりする研究です。 コンピュータシミュレーションや、ロボット、生化学の手法など、さまざまな手段で 活発に研究が行なわれています。 近年は人工細胞の作製が視野に入ってきて、生物系の研究分野と融合しつつあります。

人工化学 (artificial chemistry) は人工生命で使われる一手法で、 抽象的な化学反応系を数学的に作って、コンピュータ上でシミュレーションを行なったりします。 簡単に言えば、生命現象とコンピュータや数学の世界との橋渡しをするものです。 冨永研は独自の人工化学を提案していて、それを使ってDNAから蛋白質への合成経路や、 食物の代謝経路、細胞内における膜を使った物質輸送などをモデル化してきています (これまでの研究)。

人工化学を計算手法として利用する研究もしており、 自動音楽作曲への応用で成果を上げています。 さらにシミュレーション機能を利用したゲームへの応用も行なっています。 現在はローグライクゲームやリアルタイムシミュレーションゲームへの応用を研究しています。 このような応用をさらに実用的な、使ってもらえるようなものにするために、 シミュレータやアプリケーションを iPhone や iPod Touch などのプラットフォームで動かすための システム開発をしています。

また、人工化学系を動的なネットワークシステムと見なして、 P2Pシステムとして実現する研究も行なっています。

(なお、人工化学 (artificial chemistry) の分野では、冨永研はいまそこそこ有名です。 Google で検索してみて下さい。 → 「人工化学」で検索 / 「artificial chemistry」で検索

なぜコンピュータサイエンス学部なのにこのような研究をやっているかについては 「なぜコンピュータサイエンス学部なのに人工化学なんか研究しているの?」を見て下さい。

インターネット応用

冨永研では長くインターネット応用の研究を行なってきました。 昨年度から力を入れているのは、WWWコンテンツフィルタリングシステムの研究開発と、 ディジタルコンテンツ評価システムの研究開発です。 これらは単に学生の研究テーマとしているだけでなく、 近い将来の実用化(一般向けサービスの開始)を目指しています。

基礎技術の実証実験もしています。→ 椎名、冨永:「DNSのTXTレコードを利用してレイティング情報を受け渡すWWWフィルタリングシステム」、 コンピュータソフトウェア、18:6、2001年 (国立情報学研究所の論文情報サイトで情報を見る

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冨永研の考え方

研究室の考え方と相性が合うかどうかは、研究室配属で幸せになれるかどうかの重要な鍵です。必ず読んで下さい。

冨永研の考え方をひと言で言うと、

やりがいのある、意義深いこと(時にはつらいこと)に積極的に取り組むことで成長し、 その過程に楽しみを見いだす

ということです。

研究に対する考え方

基本的には知的好奇心に導かれて研究をしますが、 それだけではなく、以下のことも考えながら研究をしています。

研究は、挑戦に値するものである。
簡単なもの、単に楽しいだけのもの、答がはじめから見えているものは研究ではない。
自分でなければできない研究をする。
自分がやることに意味がある研究をすることで、そこにやりがいを感じる。
研究は、義務ではなく、使命である。
研究は「卒業するためにやらなければいけないもの」ではない。 研究とは、真実であるもの、善いもの、美しいものを見つけるための営みである。 自分ができる方法で、自分の力が及ぶ限り、それらを求めていく活動が研究である。
研究は、みんなのために行なうものである。
研究は、単に自分の興味や楽しみのために行なうものではなく、 自分を含めたすべて人々の幸せのために行なうものである。

学生生活についての考え方

4年生は学部最後の一年間です。その一年間をそれぞれが有意義なものにするために、 冨永研では以下のように考えています。

学生の本分は学業である。
平日は原則として学業に努めるべきである。 就職活動による支障は場合によってはやむを得ないが、 その分で欠けた研究室活動については本人の責任で補うべきものだと考える。 アルバイトは望ましくない。
常に向上を目指す。
他人に勝つ必要はない。他人との比較でなく、昨日の自分を超えるようにひとりひとりが努力する。
自分が欲しなくても、やるべきことというものがある。
学校の大きな役割は、大人になるための成長の場である。 大人の大事な性質のひとつは「やりたくなくてもやるべきことはやる」ことである。 それができるようにするために、大学はそのような課題を与える。
簡単に言うと、学生はお金を払ってやりたいことだけをやる「お客様」ではないということ。

少し厳しいと感じるかも知れませんが、指導教員が厳しく指導するというのではなく、 学生それぞれが自分自身を有効に生かすための心構えを持てるように、という指導をしています。

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冨永研に関する詳しい情報

冨永研に関するさらに詳しい情報は、研究室紹介のトップページから見て下さい。

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