学生から見た場合、卒業研究では何をやるのかをここでは説明します。

研究テーマの選択

研究テーマは、指導教員が学生ひとりひとりと相談し、以下のようなことを考慮して決めます。

  • そのテーマは研究として意味があるか。研究室の理念にそったものか。
  • そのテーマは学生の力に合ったものか。
  • そのテーマは指導教員が指導できる範囲のものか。
  • そのテーマは、定められた時間内で成果が上がるようなものか。

指導教員がテーマを押しつけることはありませんが、やりたいことが何でもできるというわけでもありません。 ただ、少しぐらい現在の研究室の研究内容とずれていても(むしろ、多少ずれている方が) 有意義な研究になることがあります。そういう場合については個別に相談して決めます。

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研究の実施

実際に研究を行ないます。 調査から始まって、理論付けや、ソフトウェアの設計と実装、結果の評価などの作業があります。

指導教員は助言はしますが、基本的には学生それぞれが行なう仕事です。 (その過程で、問題の発見と解決を学びます。)

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卒業課題の評価

最終的に「卒業課題」の成績となる評価は、指導教員が行ないます。 冨永研では、以下の事項を総合的に勘案して成績を評価します。

研究結果の独創性と有用性
つまり、よい研究ができたかどうかです。
卒業論文の内容と文章力
理科系文書の書き方は指導します。
発表内容や発表技術
同じく、これらも指導します。
公式行事(全集含む)への出席状況
公式行事への出席は基本とします。 特に無連絡の遅刻や欠席は不合格の理由となります。
一年間の努力による成長
研究室での研究活動の様子や、行事への参加の状況から、本人が卒業研究の時間に見合うだけ成長したかを判断します。
その他
研究室運営についてなど、上記以外の事項も判断の対象となる場合があります。

指導に従って努力していれば、研究結果が必ずしも満足なものでなくても合格となるように指導、評価しているので、心配は要りません。

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